企業の概要
企業・団体名株式会社ヴィンクス本社所在地大阪府
業種情報通信業総従業員数1,229名
事業概要情報サービス
テレワークの
種類
在宅
勤務
モバイル
ワーク
サテライト
オフィス
〇〇
狙い
生産性
向上
移動時間短
縮
非常時の
事業継続
顧客満足度
向上
WLB向上オフィス
費用削減
通勤弱者対
応
創造性
向上
優秀な人材
確保
省エネ・CO2
対策
〇〇〇〇〇〇
テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果)
これまで通勤に要していた時間を有効活用することにより、生産性が向上した
結果、従業員の働き方の意識が変わり、ワークライフバランスの向上につな
がった。
新型コロナウィルス流行・自然災害等の非常時においても通常業務の継続が
可能であることが実証実験で証明された。
育児・私傷病で通勤への配慮が必要な方において、退職・休職をせず勤務の
継続が可能になった。
配偶者の転勤、故郷の両親の介護等、優秀な人材を失わず事業を継続できた。
各種手続きのペーパレス化、迅速化で生産性を向上できた。
テレワークの概要・特徴
これまで当社では、テレワークの対象者を育児、私傷病、および介護をされて
いる方に限定していたが、この度の感染症対策を機に、新しい働き方としての
ワークライフバランスの実現に向けて、テレワークの対象者を全社員へ拡大
した。
全社員への拡大にあたっては、在宅勤務でも生産性を落とさずに遂行できる
業務を対象に、自主自立の精神をもって能動的に仕事に取り組み、業績を維
持向上できる方を上長が承認した上で、在宅勤務を推進している。
雇用上の規定就業規則、在宅勤務規程
テレワーク担当部署人事部
テレワーク対象者全社員で会社が認めた者
実施者数565名
平均実施日数月4回以上8回未満程度(概ね週1~2回)
テレワーク実施概要
テレワークの導入・拡大の経緯
2017年7月働き方改革の一環として、従業員の働く環境を向上させる目的で育児、私傷病で通勤に制約がある方を対象に導入
2019年11月家族の介護をしながら勤務している方の身体的負担の軽減、介護で仕事を辞めなくても働ける環境の提供を目的として、対象者を拡大
2020年11月柔軟な働き方により、創造性、生産性を高める、社員の多様な生活スタイルに応じたワークライフバランスの実現に資する事を目的に全社員へ対
象者を拡大
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