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企業の概要 企業・団体名株式会社ギャプライズ本社所在地東京都 業種情報通信業総従業員数74名 事業概要デジタルマーケティング事業 テレワーク の種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 〇〇 狙い 生産性 向上 移動時間 短縮 非常時の 事業継続 顧客満足 度向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者 対応 創造性 向上 優秀な人 材確保 省エネ・ CO2対策 〇〇〇〇〇〇〇 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) ・テレワークを導入したことによる経営にもたらした効果 ・平均残業時間は導入後の直近3か月(20年6-8月)が13時間29分で、 導入前の前年同期比の16時間55分よりも約20%程度削減 ・顧客への移動にかかる時間削減により、およそ10~20%程度時間の余裕が生まれ、 その分資料作成や分析などの時間に充てられるようになり生産性が向上した。 ・気軽に顧客との打ち合わせがしやすくなったことにより、 顧客との面談頻度が1.2倍程度となりサービスの契約継続率維持に寄与した。 テレワークの概要・特徴 ・テレワーク制度の概要・特徴 「自分のワークスタイルは自分でデザインする」をテーマに原則自身の判断で、 最適と思われる場所で勤務できるようにテレワークを選択肢の一つとして提供。 現在ほぼ100%の従業員が平均週2-3回程度テレワークを実施している。 ・原則として勤務場所を従業員の判断で選択可能 ・週1~2回は出社することでリアルコミュニケーションの機会を確保 ・在宅環境を整備する手当として3万円を支給(1回) ・在宅勤務手当として在宅勤務1時間につき40円を支給 ・テレワークの活用拡大や定着、効果的な運用のために工夫した点 ・勤務中は常時オンライン会議室に入って随時コミュニケーションをとる ・業務定義書を作成して業務内容を明確化(現在間接部門のみ。全社へ拡大予定) ・コミュニケーションの状況や工夫を部署間で共有 ・エンゲージメント計測サービス「wevox」を毎月利用して心理的傾向を把握 ・テレワークでの長時間労働を防ぐための具体的な取組 ・残業時間を週次でモニタリングし、部長会で周知 ・月30時間超の残業発生時には、該当者の上長と人事が面談し原因と対策を聴取 ・パソコン操作ログ記録ソフトを導入 雇用上の規定就業規則、アルバイト従業員就業規則 テレワーク担当部署管理部 テレワーク対象者全従業員 実施者数74名 平均実施日数月8回以上12回未満程度(概ね週2~3回) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 新型コロナウイルス対策を契機として「自分のワークスタイルは自分で決める」をテーマに様々なワークスタイル改革を実施しております。その第一弾としてテレワークを実施しまし た。新型コロナウイルス対策として2020年3~5月は原則出社禁止(一部間接部門を除く全従業員)にし、2020年6月より出社制限を緩和しております。現在ではおおむね週1~2回 程度出社し、対面でのコミュニケーションを確保しつつ、それ以外は各従業員自身が生産性を上げるうえで最適と考える場所で勤務しております。在宅勤務を選択する社員が多く、 全社平均ではおおむね週2~3回程度の在宅勤務となっています。
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