企業の概要
社名株式会社カンマン都道府県徳島県
業種情報通信業従業員数10人
事業概要ウェブサイト制作、ウェブシステム受託開発等
テレワーク
の種類
在宅
勤務
モバイル
ワーク
サテライト
オフィス
○○
狙い
生産性
向上
移動時間
短縮
非常時の
事業継続
顧客満足
度向上
WLB向上オフィス
費用削減
通勤弱者
対応
創造性
向上
優秀な人
材確保
省エネ・
CO2対策
○○○○○
テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果)
子育て中の女性社員には直截的なメリットがあるのは予測できたが、それ以外
にも遠隔地に住む従業員(1名)や男性社員(1名)もリモートワークを利用して
移動時間という無駄を省くことができて生産性向上に繋がった。さらに、求人募
集においても「在宅勤務可」という文言に対する反応が予想以上に多くて驚いた
(Indeedを利用した募集で1ヶ月以内に応募があった3名全てが在宅勤務希望
者であった)とともに、在宅勤務であれば中小零細企業であっても良い人材を確
保できる可能性があると感じた。またそのような人材を掘り起こすことができる
制度にもなると思う。
テレワークの概要・特徴
希望する従業員(正社員、パート、アルバイト)は誰でもリモートワークを行うこ
とができる。出退勤のチェックはタイムカードアプリを使って管理し、コミュニ
ケーションはメール、電話、ビデオチャット、各種グループウェア(ChatWork、
Slack、Googleスプレッドシート等)を駆使することで解決している。
雇用上の規定リモートワーク規定による
テレワーク担当部署管理部
テレワーク対象者全従業員
実施者数6人
実施日数概ね週2〜3日
テレワーク実施概要
テレワークの導入・拡大の経緯
そもそも子育て中の優秀な女性社員が、もっと効率的かつ継続的に勤務できるように考えた制度であるが、家族の介護による利用も視野に入れた制度でもある。
さらには、弊社のような中小零細企業の求人募集におけるアドバンテージも期待してのものでもある。
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