企業の概要
企業・団体名株式会社エヌ・ティ・ティ・データ東海本社所在地愛知県
業種情報通信業総従業員数426名
事業概要各種情報システム、それに係るソフトウェアの開発、保守の受託、販売
並びに賃貸
テレワークの
種類
在宅
勤務
モバイル
ワーク
サテライト
オフィス
〇
狙い
生産性
向上
移動時間短
縮
非常時の
事業継続
顧客満足度
向上
WLB向上オフィス
費用削減
通勤弱者対
応
創造性
向上
優秀な人材
確保
省エネ・CO2
対策
〇〇〇〇〇〇〇〇
テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果)
【生産性向上】
労働時間の適正化
フレックスタイム制との組み合わせにより、時間と場所にとらわれない柔軟な働
き方を推進
集中して行う業務の生産性向上
外出/移動時間の有効活用
【BCPとしての活用】
新型コロナや、震災、台風等の際の事業継続
【ワークライフバランス】
育児、介護、妊娠中社員、遠距離通勤者等の多様な働き方の推進
テレワークの概要・特徴
テレワークの全社展開は、働き方変革の意識促進として、働く空間・時間のフレ
キシビリティをさらに高め、柔軟な働き方を促進し社員の持続的な成長を目的と
している。フレックスタイム制における分断勤務やコアタイムの解除も可能となり、
より柔軟な働き方の実現に寄与している。
【在宅勤務】
全社員対象(条件を満たせば、職種、年齢、性別等は問わない。)
会社貸与のシンクライアントPCのみ利用可
紙の情報の扱いは不可
適正な労働時間管理として、PCのログオン、ログオフ等でモニタリングを徹底
している
【テレワークを実現するしくみ】
高セキュアなテレワーク環境クラウドサービスBizXaaS®Office、ワンタイム
パスワード認証サービス
雇用上の規定テレワークに関する取扱細則
テレワーク担当部署経営企画部人事総務担当
テレワーク対象者全社員
実施者数419名
平均実施日数月8回以上12回未満程度(概ね週2~3回)
テレワーク実施概要
テレワークの導入・拡大の経緯
①2013年試行導入、2014年本格導入(当初は、育児・介護の社員を対象者として実施)、全社展開にむけて準備していた。
②2020年4月から新型コロナウィルス感染防止のため、対象者を全社員としテレワーク全社展開。勤務日の5割~8割目標で在宅勤務を実施した。
③2021年9月現在では出社率として6割程度の状況である。
事例検索へ戻る事例検索へ戻る