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企業の概要 企業・団体名株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イン トラマート本社所在地東京都 業種情報通信業総従業員数235名 事業概要パッケージソフトウェア「intra-mart」の販売、及び付帯するシステム開 発、保守、教育及び運用 テレワークの 種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 〇〇 狙い 生産性 向上 移動時間短 縮 非常時の 事業継続 顧客満足度 向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者対 応 創造性 向上 優秀な人材 確保 省エネ・CO2 対策 〇〇〇〇〇〇〇 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) 育児介護と仕事の両立という課題に対して、テレワークにより社員の負担が大 幅に軽減されている。 以前よりテレワークを実施していたことにより、新型コロナウイルス感染対策が 早期に対応でき、社員の安全確保につながった。 出張旅費・通勤費などが大幅削減された。 通勤時間及び会議のための移動時間の削減による時間の有効活用と負担の 軽減 また、オフィスの電気代等のコスト削減にもつながり、環境にも良い影響があっ たと思われる。 テレワークの概要・特徴 【テレワーク環境の整備】 セキュリティを担保するため、ハイブリッド型シンクライアントのTrueOfficeを導入 その後、テレワークの拡大に伴い、全社員にノートPCを配布するとともに、Amazon WebServices(AWS)による仮想デスクトップ環境を整備し、社内と同様の作業環境を 提供。 【リモート化の促進】 元来、自社ソフトウェアである「intra-mart」を用いて社内情報共有や作業の電子化 (ワークフロー等)を実施していたが、それに加えて各種オンライン会議システムを利 用。 また、より一層のワークフロー化の実現によりリモートで完結する作業を増加させ、全 社会議などもリモート参加できるように改善 【テレワークでの長時間労働を防ぐための具体的な取組】 「intra-mart」を用いてオンラインでテレワークの予定登録から勤怠登録(申請から承 認まで)及び打刻ができるようにするとともに、開始及び終了時に上長への報告を義 務付け、管理職等は所属社員の出退記録を常時確認できるようにしている。 また、月の勤務時間が一定時間以上になると、本人と管理者にアラートがメールで通 知される仕組みを構築。 雇用上の規定テレワークに関する取扱細則、テレワーク手当支給規 定、マニュアル テレワーク担当部署管理本部 テレワーク対象者全社員 実施者数224名 平均実施日数月12回以上16回未満程度(概ね週3~4回) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 働き方改革の一環として、管理職等の仮運用期間を経て問題点を整理し、新入社員等を除く全社員に対して2018年12月より本格導入(サテライトオフィスの利用 も同年11月より開始) その後、コロナウィルス感染対策として、2020年2月より対象社員や実施日数等の制限を解除し、全社員フルテレワーク可能な状況へ拡大
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