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企業の概要 企業・団体名株式会社エス・キュー・シー本社所在地東京都 業種情報通信業総従業員数57名 事業概要コンピュータシステムの開発及びコンピュータシステム検証 テレワークの 種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 〇 狙い 生産性 向上 移動時間短 縮 非常時の 事業継続 顧客満足度 向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者対 応 創造性 向上 優秀な人材 確保 省エネ・CO2 対策 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) 経費の削減が図る事ができ、コロナ禍でも社員に賞与などで還元する事ができ た。 ICTの活用により経営状況の見える化が実現できた。 通勤時間を削減し、時間のゆとりができた。 テレワークにより、自宅での在宅時間が増え、家族とのコミュニケーションが今 まで以上の取れるようになった。 単身赴任者のテレワークにより、家族とのコミュニケーションが取れるように なった。 育児期間中の社員が子供の送り迎えなどをし易くなり、子供の病気などでやむ を得ず休暇を取得する事が減った。 テレワークの概要・特徴 本社事業所は週1回の出社日以外は原則テレワークを実施中。 取引先にて業務することが多い技術系社員は取引先のルールに準拠するが、 全体の7割でテレワーク(日数は取引先によって異なる)を正社員・契約社員・ 協力会社社員など全職種で実施している。 業務に関してはICTをフル活用し、在宅勤務においても業務効率化と生産性 向上を図るべく、コミュニケーションを取りながら戮力協心している。 雇用上の規定テレワーク規程 テレワーク担当部署統括本部管理部 テレワーク対象者全社員 実施者数57名 平均実施日数月8回以上12回未満程度(概ね週2~3回) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 2020年2月新型コロナウィルスの国内での感染が広がり、従業員の安全を守るため、学校が休業になったタイミングと同時に時差出勤とテレワークを開始した。 当初は緊急事態宣言期間中を予定しており、2020年7月頃には新型コロナウィルスは収束に向かうと考えていたが、国内外の状況から長期戦になると判断、また 働き方改革を進める上での好機と捉え、2020年6月頃に永続的にテレワークを行うことに方針転換し、就業規則の改定及び社内業務のシステム化・在宅勤務環 境を整備し、週3回から週5回のテレワークを1年8ヶ月継続し今日に至る。
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