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企業の概要 社名株式会社アスクレップ都道府県東京都 業種医療、福祉従業員数260人 事業概要 CRO(医薬品開発業務受託機関) 製薬会社や食品会社、バイオ企業等の研究・調査を受託し、外部機関 としてサポートするサービス業 テレワーク の種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス ○○ 狙い 生産性 向上 移動時間 短縮 非常時の 事業継続 顧客満足 度向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者 対応 創造性 向上 優秀な人 材確保 省エネ・ CO2対策 ○○○○○○○○ テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) ●WLBの向上 働き方のフレキシビリティが高まり、社員が趣味やボランティア活動等に割ける 時間も増え、生活全体のメリハリが出てきたようです。広範な興味関心や、意欲 向上につながり、WLBは向上していると思います。また、「在宅社員」には、育児 や介護、自身の健康上の課題など、様々な理由で通勤やフルタイム勤務が難し い方々を積極的に採用したため、雇用の拡大にも貢献できたと思います。 ●優秀人材の確保 首都圏では確保が難しくなっている看護士や医療関係者を、地方都市で確保。 優秀な方に安価でご活躍いただくことができ、生産性が向上。お客様に対して、 より安価なサービスの提供が可能となりました。 ●コスト削減 これまでオフィスで行っていた業務を在宅社員にシフトしていくことにより、将来 的なオフィス面積削減にもつながる見込み。 テレワークの概要・特徴 全社員を対象に、場所を特定せず働くことができる制度を採用しており、オフィ スの他に、自宅や客先・外出先などで業務を行うことが可能。業務開始・終了 時刻を自由に設定できる「フルフレックス制度」と併せて、柔軟性の高い働き方 を実現しています。 特に、今年4月~導入を始めた「在宅社員制度」では、仕事のベースを完全に オフィス外(主に自宅)に移し、オフィスの場所にとらわれない人材確保を実現。 地方の優秀人材獲得や、通勤時間分の有効活用で、生産性を向上させること につながりました。 育児・介護・通院などで、細切れ時間でしか働けない方々にも就労の機会を提 供することができ、今後の可能性を感じています。 雇用上の規定就業規則・リモートワーク制度規程 テレワーク担当部署経営企画部人事総務グループ テレワーク対象者社員・契約社員・在宅社員 実施者数約130人 実施日数平均月4回以上 (各人の業務状況によりフレキシブルに設定) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 かねてよりコアタイムのあるフレックスタイム制度を活用していましたが、昨年10月よりコアタイムなしの「フルフレックス制度」、および、働く場所を特定しない「リ モートワーク制度」を導入。これに伴い、業務の方法やプロセスの改革に乗り出し、2018年4月より「在宅社員制度」を開始しました。オフィス勤務のメンバーは、業 務都合に応じて、オフィスのみならず様々な場所で勤務でき、一方で「在宅社員」のように、完全にオフィス外から業務を行うスタイルも定着してきました。
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