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企業の概要 企業・団体名株式会社アグレックス本社所在地東京都 業種情報通信業総従業員数3,844名 事業概要BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューショ ン)、SI(システムインテグレーション) テレワークの 種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 狙い 生産性 向上 移動時間短 縮 非常時の 事業継続 顧客満足度 向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者対 応 創造性 向上 優秀な人材 確保 省エネ・CO2 対策 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) 「会社にいるのが当たり前」ではなくなり、半分以上の社員が在宅勤務を実施 するようになり、オフィスを改装して個室や自由に利用できる席を増やした。 ソーシャルディスタンスを保てる安心感と、フリーアドレスにより日々好きな空間 で働けるというリフレッシュ効果があった。 会社全体で在宅勤務を積極的に推進することにより、実施している社員にとっ ては通勤の煩わしさが減り、通勤時間分のプライベート時間も増え、おかげで 家族との時間も増え、プライベートが充実するようになった。 テレワークを積極的に勧める企業として、採用活動に効果があった。 コロナ禍の感染予防対策として、社員の安心安全を担保することができている。 テレワークの概要・特徴 社内いずれかの事業所・顧客常駐先勤務を「オフィスワーク」、個人の居室・ 社外の施設での勤務を「テレワーク」と定義している。 「テレワーク」を更に自宅での勤務を「在宅勤務」と、社外のサテライトオフィス などでの勤務を「モバイル勤務」に分けて活用している。 半日単位や時間単位の年次有給休暇との組み合わせも可能としており、 2021年10月からは、トライアル期間を経て勤務時間振替制度を導入。(所定 労働時間を満たせば、在宅勤務中に育児・介護が理由で勤務中断した分を、 勤務開始前後に振替えることが可能) スライドワーク(時差勤務制度)もテレワーク勤務(在宅勤務・モバイル勤務) と組み合わせが可能なため、柔軟な働き方が更に進んだ。 雇用上の規定テレワーク勤務規程、テレワーク規程運用ガイドライン テレワーク担当部署企画本部人事部 テレワーク対象者一般社員 実施者数2,130名 平均実施日数月8回以上12回未満程度(概ね週2~3回) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 2018年4月1日より導入。 きっかけは働き方改革だが、当初はテレワークを実施できる回数は限られていた。 拡大の大きなきっかけはコロナ対策で、導入当初に設けられていた「テレワークと時間年休の併用不可」等の制限がなくなり、徐々に「オンラインで会議・面談する のが当たり前」という風土に変わってきた。
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