企業の概要
社名株式会社アイエンター都道府県東京都
業種情報通信業従業員数160名
事業概要システム開発・サービス販売
テレワーク
の種類
在宅
勤務
モバイル
ワーク
サテライト
オフィス
狙い
生産性
向上
移動時間
短縮
非常時の
事業継続
顧客満足
度向上
WLB向上オフィス
費用削減
通勤弱者
対応
創造性
向上
優秀な人
材確保
省エネ・
CO2対策
テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果)
◇地元大学・専門学校からの採用
└16卒地元大学より1名、専門学校から1名
└17卒地元大学より4名、専門学校から1名採用実績
◇部門間コミュニケーションの活性化
└営業・開発・デザイナー・事務の全職種、東京・大阪各拠点の社員を混ぜたメンバー構成にし
たことによって、普段のコミュニケーション量も増え業務がよりスムーズに実施されるようになった。
◇将来的な在宅勤務制度へのあしがかり
└現状での勤務管理の問題点、共有化などが顕在化され改善実施の機会になった。
◇社員福利厚生としての従業員満足度の向上
└テレワーク参加者の満足度が非常に高く、2回目希望も90%に達するなどの効果が見られた。
└同行家族からも一緒に過ごす時間も長く、ゆっくりと家事ができたなど高評価であった。
◇テレビ会議システムの導入により、本社・支店間・海外での常時接続が可能となり、会社全体の
一体感が創出できた。
テレワークの概要・特徴
<北海道北見市に職住一体型のサテライトオフィスを設置>
◇プロジェクト毎、入社時期、業務内容毎、家族毎など様々なメンバーで実施
◇1回の期間は7~10日程度、人数は3~4名で実施
◇社員、家族の交通費は全て会社から支給
◇土日を必ず挟む期間で実施し、余暇をオホーツクで過ごしてもらう
◇「北見テレワークブログ」を開設し、テレワークや北見の魅力ついての情報をテレワーカー自ら
が発信
◇サテライトオフィス・東京本社・大阪支店・ベトナム支店にテレビ会議システムを導入し、テレ
ワーク中でも普段と変わらない打合せやコミュニケーションが可能
◇地元農園をお借りしており育成・収穫の体験や収穫した野菜の支給が可能
雇用上の規定別途ルール策定
テレワーク推進担当部門採用・広報Gr
テレワーク対象者全社員
実施者数93名
実施日数概ね週3回~4回
テレワーク実施概要
テレワークの導入・拡大の経緯
社員の自由な働き方の実現、在宅勤務導入を目指す当社。北海道北見市様が実施した「ふるさとテレワーク推進事業」の効果実証への参加を通して、職住一体型
のサテライトオフィスを設置できたことが、大きな一歩でした。実際にテレワークを体験した社員からも、通勤時間ゼロ・余暇の満喫・家族との時間・同僚とのコミュニ
ケーション、といった点で満足度が非常に高く、福利厚生の一環としてもテレワークが社内に浸透・拡大しています。また、北見市や地元企業、地元大学と連携した
IT教育プログラムの実施、サテライトオフィスを活用した地元大学生と当社テレワーカーとのインターンシップも開催しております。
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