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企業の概要 企業・団体名株式会社かんざし本社所在地東京都 業種サービス業(他に分類されないもの)総従業員数25名 事業概要各種システムの企画、設計、開発、販売、運営、保守及び管理 テレワークの 種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 〇〇 狙い 生産性 向上 移動時間短 縮 非常時の 事業継続 顧客満足度 向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者対 応 創造性 向上 優秀な人材 確保 省エネ・CO2 対策 〇〇〇〇〇 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) 感染拡大防止に加え、台風や大雨等の際に会社以外で業務遂行可能となった。 自社開発オンライン商談ツールを自社で運用することにより他社へ運用をア ピールできるようになった。 BCPの構築、実行体制が整った。 通勤時間削減によるストレスの軽減、家族との時間の増加など時間の有効活 用やワークバランスの観点でモチベーションの向上につながった。 通勤交通費、出張旅費が減少した。 テレワークの概要・特徴 【テレワーク制度の概要・特徴】 システム開発部は全日、その他の部署は部署内で調整し週2~3日のテレワークを実 施 【テレワーク活用拡大や定着、効果的な運用のために工夫した点】 各プロジェクトの進捗の管理、顧客対応の状況が共有できるクラウドツールの活用 オンライン会議ツールの活用及び、自社開発の「どこでもSHOWBY」による面談等に より社内コミュニケーションがとりやすい環境の整備 対面で行っていた取引先との商談も自社開発オンライン商談ツール「どこでも SHOWBY」利用により在宅にて商談可能となり営業部の在宅勤務拡大 スマホの貸与及びクラウド電話サービスの導入により、自宅でもスマホで会社の電話 を発着信・内線が可能となりカスタマーセンターも在宅勤務を実現 勤怠管理システムでの打刻やチャットでの業務報告により在宅時の長時間労働の抑 制 安全なテレワークを実現に向けて情報セキュリティレベルの向上のための施策を立 案、実行 在宅勤務環境を整備する為の手当を支給 雇用上の規定就業規則 テレワーク担当部署コーポレート本部 テレワーク対象者セールスサポート以外(本社・九州ラボ)の全社員 実施者数23名 平均実施日数月8回以上12回未満程度(概ね週2~3回) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 【導入時期・期間】 2020年3月〜現在新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、感染防止及び事業の継続の為、テレワークが可能な部署全てでテレワークを導入。 現在はシステム開発部は全日、それ以外の部署に関しては週2日~3日のテレワークを継続している。 オフィスに出社しなくても業務を遂行する事が出来ていることから、コロナウィルスの脅威が去った後も継続して実施予定。
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