企業の概要
企業・団体名オーセブン株式会社本社所在地埼玉県
業種情報通信業総従業員数54名
事業概要ソフトウェア開発販売他
テレワークの
種類
在宅
勤務
モバイル
ワーク
サテライト
オフィス
〇〇
狙い
生産性
向上
移動時間短
縮
非常時の
事業継続
顧客満足度
向上
WLB向上オフィス
費用削減
通勤弱者対
応
創造性
向上
優秀な人材
確保
省エネ・CO2
対策
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果)
通勤時間がなくなり有効活用できる時間が増え社員の満足度がUPした。
旅費交通費が大きく削減された。
テレワーク、ICTを意識した仕事の見直しができ全体の業務改善をすることがで
きた。
事務所が手狭になっていたが、テレワークを取り入れたことで一気に解消し、さ
らなる社員採用をすることができている。
難しいと思っていた、営業のweb化に取り組み売上UPを実現することができた。
対面ではなくなることで、社員間の報・連・相が密になり情報共有を以前より大
切にするようになった。
遠方の方の採用にも積極的になった。
移動コストが排除でき、お客様からの要望が強かった短時間の研修を実現す
ることができた。
納品・研修・サポートなども積極的にテレワークでおこなうことで、お客様へテレ
ワーク・ICTの普及活動ができている。
テレワークの概要・特徴
弊社のテレワークはICTを積極的に取り入れ運用している。
以下の3つを組み合わせることで、あらゆるコミュニケーションの死角をなくし、
実際に出社する必要がなくなった。
1,e-Kan(自社開発の社内情報共有システム)
•内製化したe-Kanによって、全社員のスケジュール管理、業務報告、その
他の共有事項を常時オンラインでサーバー管理が可能。
•いつでもどこからでも全社員が見ることができる。
•事務所での仕事と変わらない情報共有と管理をテレワーク下でも実現して
いる。
2,Zoom(オンライン会議)
•Zoomは、オンライン会議の他に、数名のグループ単位で常に接続し社員
同士が顔の見える仕事を実現している。
•また仕事の相談・質問・雑談なども気軽にすることができ、コミュニケーショ
ン不足対策にも一役かっている。
3,Teams(チャット)
•Teamsでは、各部署や必要なグループを設け情報共有をおこなっている。
•やり取りの履歴が残り「見える化」され効率的な仕事に繋がっている。
雇用上の規定テレワーク在宅勤務規程
テレワーク担当部署営業部
テレワーク対象者営業職・経理・企画開発・技術職
実施者数53名
平均実施日数月16回以上(概ね週4回以上)
テレワーク実施概要
テレワークの導入・拡大の経緯
2020年4月、最初の緊急事態宣言が本格導入のきっかけとなった。
テレワークという仕事の仕方について、常に社内で検討されていたが、各部署間の公平性をふまえ、踏み切れずにいた。
その中で、緊急事態宣言がきっかけとなり、「テレワークが可能な社員は全てテレワークをおこなう」という答えにいきついた。
現在もテレワーク対象の社員数の拡大を進めている。
事例検索へ戻る事例検索へ戻る