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企業の概要 社名インフォテリア株式会社都道府県東京都 業種情報通信業従業員数76名 事業概要ソフトウェア開発・販売、 製品サポート、製品コンサルティング、製品トレーニング テレワーク の種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス ○○○ 狙い 生産性 向上 移動時間 短縮 非常時の 事業継続 顧客満足 度向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者 対応 創造性 向上 優秀な人 材確保 省エネ・ CO2対策 ○○○○○○○ テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) ■時間短縮効果 開発部門を中心に多くの社員にとって通勤にかかる時間や労力を削減でき、各自が、よ り創造的な業務に取り組めるようになり、社員からも好評。 ■ワークライフバランスの観点 新幹線通勤による遠隔地勤務社員(1名)にとっては、テレワークの活用により通勤の負 担を大きく軽減できています。 外国籍社員(4名)の場合、年末等の大型連休時に規定の休日以前から自国へ帰省し、 規定の休日までは自国でテレワーク可能ですので、切符手配の煩雑さの低減や、交通 混雑の回避などを実現できています。 子供を持つ多くの社員にとって、育児などの家庭の都合に合わせてテレワーク可能に なっています。 ■BCPの観点 猛暑、台風、大雪などの気象条件が悪いときにもテレワーク可能ですので、社員の安全 に留意しつつ、悪条件による通勤ストレスを軽減させることもできます。 2016年3月11日には全社で震災テレワーク(訓練)を実施し、その際には対象の7割を超 える社員(午前のみ、午後のみを含む)がテレワークを実施しながらも、通常業務を進め ました。これにより万が一の大規模災害の際も事業が継続できることを検証しています。 テレワークの概要・特徴 社員にはPCに加えてタブレットやリモートでの通信環境などが手配されていま す。 猛暑、台風、大雪などの気象条件が悪いときには、事前にテレワークを推奨す るメールを管理部門から送信し、各自で対応しています。猛暑日に対しては、 気象庁が早朝に発表する予想最高気温が35度以上の場合に自動でメールを 送信し、猛暑テレワークの実施を促しています。 雇用上の規定就業規則に規定 テレワーク担当部署経営管理部 テレワーク対象者全社 実施者数約60名 実施日数概ね週1~2回 テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 当社はソフトウェア開発会社で、創業当初から勤務のための場所を選ばず、技術者を中心としてテレ ワークを取り入れていました。 そのような中2011年3月の東日本大震災をきっかけに、災害時に社員の安全を確保し、また事業継続 できるよう、全社で正式にテレワークを導入。その後は万が一のときにもすぐに対応できるよう、継続的 にテレワークを推奨し、全社で訓練としての震災想定テレワークも実施しました。
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