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企業の概要 企業・団体名株式会社アカウティングプロ本社所在地神奈川県 業種学術研究、専門・技術サービス業総従業員数7 事業概要公認会計士による中小企業向けのアカウティング(会計)コン サルティングサービス。 テレワーク の種類 在宅 勤務 モバイル ワーク サテライト オフィス 〇〇〇 狙い 生産性 向上 移動時間 短縮 非常時の 事業継続 顧客満足 度向上 WLB向上オフィス 費用削減 通勤弱者 対応 創造性 向上 優秀な人 材確保 省エネ・ CO2対策 〇〇〇〇〇○〇 テレワーク導入の効果(経営にもたらした効果、その他効果) 【テレワークを導入したことによる経営にもたらした効果やエピソード】 ・付加価値業務への専念。移動が無くなり、業務に専念できた(基本的にはオン ラインとしているため、月に2回/人程度しか移動しなくなった)。 ・また、広い本社が不要となり固定費の削減約150万/年が可能となった。 ・横浜の事務所ではあるが、日本全国のお客様と取引している。 【テレワークの導入にあたり、ICTの利活用、地方への移住や地方活性化等の 取組や成果】 ・沖縄県宮古島のサテライトオフィスでは、サテライトオフィス開設を機に、シェア オフィスの運営を受託。地域活性化のために様々なイベントを実施している。 ・セミナーを実施しているのを、ZOOMにてオンライン配信を開始。以前は東京と 大阪会場のみだったものが、日本全国に向けてオンライン配信をすることができ、 顧客満足向上につながった。 【その他テレワークの導入によって創出された社会的効果の事例】 ・子育て中の女性など、出勤が難しい方の積極的な登用が可能となった。 テレワークの概要・特徴 【テレワーク制度の概要や特徴】 ・宮古島サテライトオフィスと完全在宅での業務実施。 ・ミーテイングなどは全てオンラインで実施。また、社外の方とのミーテイングも 原則はオンラインで実施をお願いしている。 【テレワークの活用、定着、効果的な運用に向けた工夫】 ・社内の情報(以前は本社のローカルネットワークの共有フォルダにあったも の)をすべてクラウドに。 ・テレワークの活用によって当たり前ではあるが、人が分散してしまい、社内行 事をやることが難しくなった。そこで、一体感や文化を形つくるためにも、基本 的には業務中は全員がZOOMでつながりながら仕事をしている。 ・チャットのみのコミュニケーションだとどうしても、真意が伝わらず、また言語 化できない内容が伝わらない。チャットは便利ではあるが、なるべくZOOM上で 話しかけるようにしている。 【長時間労働の予防や参考】 ・テレワークはどうしても孤独になりがち。全社的な一体感を持たないとモチ ベーションも労働時間も長くなりがち。いかにつながりを確保するかが重要。 雇用上の規定就業規則 テレワーク担当部署経営企画部 テレワーク対象者全社員 実施者数4 平均実施日数月16回以上(概ね週4回以上) テレワーク実施概要 テレワークの導入・拡大の経緯 従来訪問等を中心としていたコンサルティング業務を、オンラインミーティングやクラウドサービスをベースとした方法に変更。当変更に伴い本社以外の場所の人員 でも勤務可能になったことから、沖縄県宮古島で求人を実施(2017年5月)。1名の雇用を経て、更なる業務のオンライン化を進めて、さらに1名を雇用。入居してい たシェアオフィスの運営受託を受け(2019年6月)、さらに1名を採用。沖縄県宮古島をサテライトオフィスとして、働く場所にしばられずに仕事をしている。 また、弊社経営企画の知人(1児の母親)が子育てをしながら業務ができるように、完全在宅で業務補助をお願いしている。本社採用ではなく、サテライト・在宅での 雇用が多くなってきたことに伴い、グループウェア・オンラインツールなどの活用を進めている。
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